学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博前
時間割コード
Registration Code
2302290
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
特別講義・演習(テーマ研究 日本憲法)
科目名 【英語】
Course Title
Special Lecture and Seminar (Term Paper: Fundamental Studies in Japanese Constitutional Law )
担当教員 【日本語】
Instructor
本 秀紀 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MOTO Hidenori ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
「日本憲法基礎研究」を受講している留学生のうち、さらに当該科目の内容を深く研究したい者に対して、個別に研究指導を行うことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Individual research guidance for exchange students (taking International Law and Political Science Course (Japanese)) who are attending "Fundamental Studies in Japanese Constitutional Law" and are interested in further research on topic of this course.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
「日本憲法基礎研究」の内容を深め、さらに高度のものにするよう、自己で調査・研究し、その研究成果を日本語で表現できること、それを通じて、研究能力および総合的問題処理能力を身につけることを到達目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1対1のチュートリアルなので、具体的な内容は受講生と協議して決定する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件:「日本憲法基礎研究」を受講していること。
関連する科目:憲法基礎研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲなど
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価の方法:レポートや研究課題の内容を総合的に評価する(100点満点)。
*2020年度以降の入学者:59点以下をF(不合格)、60~64点をC-、65点〜69点をC、70~79点をB、80~94点をA、95~100点をA+とする。
*2019年度以前の入学者:総合点59点以下をF(不合格)、60~69点をC、70~79点をB、80~100点をAとする。
合格の基準:担当教員の指導に従ってレポート等を提出し、日本憲法学の基本的論点について理解・検討できること。
教科書・テキスト
Textbook
「日本憲法基礎研究」と同じ。
参考書
Reference Book
「日本憲法基礎研究」と同じ。ただし、レポート執筆に必要な文献は、各自で調査し、補充する必要がある。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
個別に指示する。
注意事項
Notice for Students
受講希望者は、指導教員とも相談の上で担当教員に申し出ること。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
担当教員による個別指導。
授業開講形態(対面遠隔併用で実施する授業一覧)は、名古屋大学大学院法学研究科ホームページの「NEWS ニュース」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
List of hybrid classes employing both face-to-face and remote teaching methods will be posted in the "News" of the homepage of the Graduate School of Law.
URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp
*If there are any changes in the teaching methods after the period of course registration, it will be announced on NUCT.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)

遠隔授業はNUCTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。
・教員への質問は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
(※担当教員が「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。)
Remote classes are conducted via NUCT. Questions to instructors should be asked using the NUCT "Message" function.
Student discussions will be conducted using the NUCT "Message" function. (If the instructor has added the "Forum" function, the "Forum" can also be used.)
Follow your instructor's directions if your instructor has any other directions.