学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博前
時間割コード
Registration Code
2310032
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
特別研究Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Special Research I
担当教員 【日本語】
Instructor
宮木 康博 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MIYAKI Yasuhiro ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講座は、応用法政コースの学生の研究課題について、高度の専門知識を習得するとともに、論理的・応用的な考察を修士論文として執筆することを目的とする。
以下、2点注意事項を挙げる。
1.特別研究Ⅰの単位を修得するためには、1年次の研究指導を受ける年次の終了にあたり、中間報告書を提出しなければならない。
2.特別研究Ⅰは、応用法政コースの必修科目であり、両コースにおいては、その単位修得が修了要件となっている。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to acquire high level of expertise regarding each student's research question and to write thesis based upon logical and applicative consideration.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1.修士論文のテーマや研究計画を確定し、アカデミック・ライティングとリサーチの基礎を身につける。
2.修士論文の中間報告書を提出する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Through this course, each student is expected to:
1. decide his/her research plan and to acquire basics of research and academic writing, and
2. submit a mid-term thesis progress report.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.リサーチ・トピックの決定
研究計画書を再検討する。関連文献の有無等を検討しながら、研究テーマを含めた研究計画を再検討する。
2.アカデミック・ライティング
報告レジュメ・原稿について個別の指導を行う。
3.資料収集
関連情報の資料収集の方法を習得する。
4.中間報告書の提出
1年次末に中間報告書を作成し、内容について指導教員と検討のうえ、提出する。
5.その他(必要に応じて指示)。
詳細は個々の学生の研究の進捗状況に応じて決定する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
指導学生であること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
修士論文作成へのコミットメントの程度・仕方による。
なお、積極的・能動的に修士論文の作成に取り組み、中間報告書を提出したことをもって、合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて紹介する。
参考書
Reference Book
必要に応じて紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
自主的・積極的に文献資料の収集・分析や修士論文の執筆を進めること。
なお、進捗状況に応じて、適宜指示する。
注意事項
Notice for Students
特になし。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
オンラインか対面。
授業開講形態(対面遠隔併用で実施する授業一覧)は、名古屋大学大学院法学研究科ホームページの「NEWS ニュース」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
List of hybrid classes employing both face-to-face and remote teaching methods will be posted in the "News" of the homepage of the Graduate School of Law.
URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp
*If there are any changes in the teaching methods after the period of course registration, it will be announced on NUCT.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
行う予定なし。
遠隔授業はNUCTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。
・教員への質問は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
(※担当教員が「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。)
Remote classes are conducted via NUCT. Questions to instructors should be asked using the NUCT "Message" function.
Student discussions will be conducted using the NUCT "Message" function. (If the instructor has added the "Forum" function, the "Forum" can also be used.)
Follow your instructor's directions if your instructor has any other directions.