授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ・経営学分野の基礎的なテキストを読み、とくに新製品開発論を学習することで、当該研究領域の先端的研究を理解できる知識を身につけることを本講義の目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this course is to study the basic textbook of new product development theory and to acquire advanced knowledge. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・「経営学分野の研究論文を読みこなせる」 ・「経営学理論の論理と分析手法を解説できる」 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 新製品開発やプロダクト・イノベーションを議論している図書の紹介 新製品開発論とは? その概要 プロダクト・イノベーションと戦略ロジック 新製品開発プロセスとその組織 アイデア創出段階の議論 製品コンセプトの開発と選択に関する議論 新製品開発プログラムの定義 製品と市場の統合的な製品設計 製品アーキテクチャーの考慮 新製品の市場導入構想 生産活動を考慮した製品戦略 製品開発のためのファイナンス 製品の開発設計における実践的課題 持続可能性とプロダクト・イノベーション まとめと討議 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ・経済学研究科の基礎科目レベルの知識が求められますが,それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能です。 ・This course will be taught in Japanese. |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・予習準備の状況とディスカッションへの参加度(70%)、そして報告発表(30%)を総合して算出される評点をもとに評価する。 ・企業経営に関する理論的な知識や概念を用いて、経営現象を議論できることを合格の基準とする。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書:Product Innovationに関する英語テキストを使用する予定、開講時に紹介する。 参考書:『デマンド・サイド経営学』 中央経済社, 宮崎正也 著 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ・文献を事前に読み、コメントと質問点をまとめたノート(A4用紙1枚)を毎回作成して提出すること。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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