授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 経営学のうち,特に経営資源としてのヒトに着目した分野における研究動向を学ぶことを通して,自身の研究課題を検討する応用能力を育むことを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to enhance applicable ability in the field of management (especially, human resource) by reading and discussing the contents of academic books and journals. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 経営学に関する実証研究の内容を理解することができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 イントロダクション
2 組織行動論
3 価値観,態度,認知,学習
4 パーソナリティと感情
5 動機づけの基本
6 動機付けの応用
7 意思決定
8 集団行動
9 チーム
10 コミュニケーション
11 リーダーシップ
12 組織文化
13 人材管理
14 組織開発
15 学習内容のまとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ・履修条件は要さない。
・初回講義への参加が履修には必須となる。初回講義に参加できない者の履修は認めない。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 小テストの成績の合計(80%),期末レポート(20%)を総合して算出される評点をもとに評価する。経営資源としてのヒトに着目した上で,企業経営に関する実証研究について理解し,考察した内容を述べられることを合格の基準とする。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書として以下を用いる。教科書は第2回講義から用いる予定である。履修者は購入してから講義に臨むこと。スティーブン P. ロビンス(著),髙木晴夫(訳),【新版】組織行動のマネジメント―入門から実践へ,2009年,ダイヤモンド社。
参考書は指定しないが,必要に応じて第二回講義以降において指示・説明する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | This course will be taught in Japanese. |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT・ZOOM・マイクロソフトTEAMS等で行う。教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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