授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 産業組織論で近年重要度の高まっている調達の経済学の研究を概観し、このトピックに関連するテーマで論文を執筆するために必要な知識を習得することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose is to overview the economics of procurement, which has been important in Industrial Organization, and to acquire knowledge for doing research on the related theme. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 調達の経済学における様々な論点を深く理解し、わかりやすく説明することができる。 比較的最近の研究論文を読みこなし、新しい論点を見出すことができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 What is procurement? 2 Preliminary Analysis I: Moral Hazard 3 Preliminary Analysis II: Adverse Selection 4 Preliminary Analysis III: Auctions 5 Preliminary Analysis IV: Incomplete Contracts 6 Design of Procurement Contracts 7 Awarding Procedure 8 Limited Liability and Abnormally Low Bids 9 Scoring Auctions 10 Auctions versus Negotiations 11 Student Paper Presentation 12 Student Paper Presentation 13 Student Paper Presentation 14 Student Paper Presentation 15 Student Paper Presentation |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 学部レベルのミクロ経済学, 産業組織の履修が望ましいが、同等の知識があれば受講可。講義は英語で行う。This course is offered in English. |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 演習(50%)、レポート(50%)。演習はグループによる論文報告による。レポートは研究プロポーザル(A4で3-5ページ)。評価基準:論文報告で、基本的な概念や用語を理解し議論、運用できること、また研究プロポーザルで、背景・問い・研究の位置づけがきちんと述べられていること。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書は使用しない。初回に文献リストを配布する。参考書:Dimitri, et al ed., Handbook of Procurement, Cambridge |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 各講義の題材となっている論文や書籍を初回に指定し、それを予習、復習時に読むこと。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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