学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2493417
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
特殊研究(経済政策演習Ⅰ)(E)
科目名 【英語】
Course Title
Special Studies(Seminar on Economic Policy I)(E)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
EGLOT6013E
担当教員 【日本語】
Instructor
田村 彌 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TAMURA Wataru ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、現代の企業や経済社会の諸課題を分析・研究し、解決するための応用能力、研究能力および政策提言能力を身につけるために、行動経済学の主要なトピックに関する基本文献を輪読し基礎知識および分析手法を習得することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar is to acquire basic knowledge and analytical methods through reading basic literature on major topics in behavioral economics in order to acquire the ability to analyze and research various issues in modern society.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習は以下の2点を到達目標とする。
1) 専門分野の基礎知識および分析手法を応用することができること
2) 代表的な論文における研究の問いや意義を理解し説明できること
授業の内容や構成
Course Content / Plan
以下の内容を3〜4週にかけて進めていきます。
1. 行動経済学の主要トピックの確認
2. 教科書の輪読
3. 代表的な論文の発表
4. 研究計画の立案
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき,履修を許可されたもののみが履修可能です。ミクロ経済学・計量経済学の関連科目を同時に履修することを勧めます。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
演習の各段階ごとに、取り組みに対する主体性 (30%)、プレゼンテーション (30%)、最終的な成果物 (40%) で評価します。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は特に指定しません。
参考書として
Michelle Baddeley, Behavioural Economics: A Very Short Introduction (Very Short Introductions), Oxford Univ Pr; Illustrated版 (2017/5/1)
Edward Cartwright, Behavioral Economics (Routledge Advanced Texts in Economics and Finance Book 30), Routledge; 3rd ed. (2018/1/23)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習前に、自分の発表準備をするだけではなく他の履修者の発表に対する質問・コメントするための事前準備する必要があります。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)