授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習は,近現代における東アジアの経済史に関する論文あるいは文献を輪読し,それを理解した上で自身の論文の作成ができるようになることを目的とします。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The objective of this seminar is for students to read articles or books related as modern East Asian economic history and be able to write their own article for their own interests. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本演習により, (1) 今後の研究の1つの基礎となる,東アジアの経済史学を理解し,自身で応用できる力をつけることができます。 (2) 自身の専門に関する基礎的な論文の理解を確実にし,修士論文あるいは博士論文の執筆が十分にできる力をつけることができます。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 研究テーマの仮決定 2 論文の輪読(1) 3 論文の輪読(2) 4 論文の輪読(3) 5 論文の輪読(4) 6 論文の輪読(5) 7 論文の輪読(6) 8 論文の輪読(7) 9 論文の輪読(8) 10 論文の輪読(9) 11 論文の輪読(10) 12 論文の輪読(11) 13 論文の輪読(12) 14 論文の輪読(13) 15 研究テーマの決定 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき,履修を許可されたもののみが履修可能です。なお,日本経済史演習Ⅰの履修が望ましいです。また,経済史の学部レベルの知識が求められますが,それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能です。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 履修生の研究と,演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。 (1) 履修生の研究が,履修生の年次に照らし合わせて,上記の目標に到達しているか。 (2) プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか。 |
|
|
教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 事前の教科書・参考書として個別に指定するものはありません。履修生の関心に基づいて選択された論文を配布し,履修生の理解,研究の進展状況に合わせて適宜指定します。 |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 演習前には,履修生の研究に関して,自分に割り当てられた準備を行い,演習終了後には,演習でのディスカッションを踏まえて復習を行うことが必要です。 |
|
|
注意事項 Notice for Students | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
|
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|