授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 管理会計、原価計算など,会計学に関するものか,生産システム、製品開発など、ものづくりに関する経営学に関する代表的文献、先端的文献を輪読し,それらを理解した上で自身の課題を明確化し、論文を作成します。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this course is for students to read (1) accounting-related articles such as management accounting and cost accounting and/or (2) production managemnet-related articles such as production managemnet and product development. Students can write their own article for their own interests. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 自身の専門に関する基礎的な論文の理解を確実にし,修士論文あるいは博士論文の執筆が十分にできる力をつけることを目標とします。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 研究テーマの仮決定:漠然とした問題意識の提示 2 主要文献の輪読(1) 3 主要文献の輪読(2) 4 主要文献の輪読(3) 5 主要文献の輪読(4) 6 研究テーマの再考:研究分野の限定 7 主要文献の輪読(5) 8 主要文献の輪読(6) 9 主要文献の輪読(7) 10 主要文献の輪読(8) 11 研究テーマの再々考:研究分野の中での問題の位置づけ 12 主要文献の輪読(9) 13 主要文献の輪読(10) 14 主要文献の輪読(11) 15 研究テーマの明確化 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき,履修を許可されたもののみが履修可能です。また,会計学や経営学の学部レベルの知識が求められますが,それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能です。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 履修生の研究と,演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。 (1) 履修生の研究が,履修生の年次に照らし合わせて,上記の目標に到達しているか。 (2) 修士:プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか;博士:加えて,修士学生への指導やディスカッションを,適切に行っているか。 |
|
|
教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 事前の教科書・参考書として個別に指定するものはありません。履修生の関心に基づいて選択された論文を配布し,履修生の理解,研究の進展状況に合わせて適宜指定します。 |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 演習前には,履修生の研究に関して,自分に割り当てられた準備を行い,演習終了後には,演習でのディスカッションを踏まえて復習を行うことが必要です。 |
|
|
注意事項 Notice for Students | | This course will be taught in Japanese. |
|
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
|
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|