学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412519
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
管理会計演習Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Management Accounting Ⅰ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOAC7301B
担当教員 【日本語】
Instructor
坂口 順也 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAKAGUCHI Junya ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業は、管理会計にかかわる現代企業の諸課題を分析し解決するための応用能力、さらに、発展・進化させる研究能力を獲得することを目的とします。具体的には、プレゼンテーションやディスカッションを通じて管理会計の応用能力と研究能力を習得し、管理会計にかかわる具体的な課題を設定し、個々の研究(業績管理会計、意思決定会計、戦略管理会計など)の作成に役立てることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to acquire the applied ability to analyze and solve various problems of modern firms related to management accounting, and the research ability to develop and evolve these. Specifically, through presentations and discussions, students will acquire the applied ability and research ability of management accounting, set specific issues related to management accounting, and conduct individual research (performanc measurement, decision-making, and strategic management accounting, etc.).
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
近年の管理会計の研究動向をふまえて、個々の研究の概要、利用予定の研究方法、期待される研究の貢献を説明することができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション
2 研究報告(1)
3 研究報告(2)
4 研究報告(3)
5 研究報告(4)
6 研究報告(5)
7 教員によるレビュー
8 中間のまとめ
9 研究報告(6)
10 研究報告(7)
11 研究報告(8)
12 研究報告(9)
13 研究報告(10)
14 教員によるレビュー
15 期末のまとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき、履修を許可されたもののみが履修可能。学部レベルの会計学関連の科目の履修が望ましいが、未履修でも履修可能。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席を前提とし、授業への出席と発表(50%)、議論への参加態度(50%)で評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書 ロバート・サイモンズ著『戦略評価の経営学』ダイヤモンド社、2003年.(ただし、学生の研究関心により変更する必要がある場合は、授業中に指示する)。
参考書 必要に応じて、授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業前に教科書や関連資料の指定箇所を読んでおくこと。
注意事項
Notice for Students
This course will be taught in Japanese.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)