学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
理・博前
時間割コード
Registration Code
2650330
科目区分
Course Category
C類
Category C
科目名 【日本語】
Course Title
超分子機能学講究2
科目名 【英語】
Course Title
Colloquium Supramolecular Biology 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
成田 哲博 ○ 松浦 能行
担当教員 【英語】
Instructor
NARITA Akihiro ○ MATSUURA Yoshiyuki
単位数
Credits
5
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style

学科・専攻
Department / Program
生命理学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
超分子の構造と機能に関するトピックスについて、いくつかの関連論文の内容を総合的に紹介することを通して、それぞれの研究分野の歴史的背景と現在の研究状況を理解できるようになることを目標に開講する。また、具体的なプレゼンテーションおよび質疑応答の素養も身につけることもねらいである。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course is designed to help students understand the historical background and current status of the field of the study of structure/function of supramolecular complexes. This course is also aimed at helping students acquire the skill of presentation and discussion.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
受講者が授業終了時に、超分子の構造と機能に関する基礎知識を理解し説明する能力を身につけていること
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Students will acquire ability to understand and explain basic knowledge about biomolecular complexes.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
毎回2名が持ち時間1時間(質疑応答を含む)でトピックスを紹介する。
紹介するトピックスについては、受講者が自主的に選択する。視野を広げるために、自身の研究テーマとは離れた内容のトピックスに興味をもって選択することが望ましいので、あえて定めない(事前に相談はすること)。
プレゼンテーションはパワーポイントなどを用いて行う。受講者それぞれは、自らその分野の総説を書くような意気込みで準備してもらいたい。

In each class, two students will make presentation on selected topics using PowerPoint.
履修条件
Course Prerequisites
This course will be taught in Japanese.
履修要件は要さない
関連する科目
Related Courses
超分子機能学特論1・2
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席状況およびセミナーにおける口頭発表とそれに対する質疑応答により、目標達成度を評価する。 授業内容を正しく理解していることが合格の基準である。
教科書・テキスト
Textbook
授業中、適宜指示する。
参考書
Reference Book
授業中、適宜指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
当日の討論のための予習、事前準備を行う。
注意事項
Notice for Students
特になし
他学科聴講の可否
Propriety of Other department student's attendance
不可
他学科聴講の条件
Conditions of Other department student's attendance
レベル
Level
キーワード
Keyword
履修の際のアドバイス
Advice
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面形式
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)