授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 遺伝子解析技術(シーケンサ)の向上にともない生物情報は飛躍的に増加した。この膨大なデータから生物を理解するのに必要な意味のある情報を取り出すにはコンピュータを用いたバイオインフォマティクス(生物情報学)の知識が欠かせない。本講義は生物学・生命農学の専門家が必要とするバイオインフォマティクスの基本解析技術の習得を目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Recent advance in DNA sequencing technology has increased the amount of biological data, especially nucleotide sequences. Biologists are desired to be familiar with bioinformatics so that they can mine a lot of biologically meaningful information from huge sequence data by themselves. The goal of this course is that the students can analyze large sequence data by their personal computer. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 各自のパソコンを使ってデータベース上の大量の塩基配列データを解析できるようになる。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 【開講日程】8月10日(火)・8月12日(木)
1.Linuxの利用とファイル操作
2.既存のツールの利用方法
3.コンピュータプログラムの作成とバイオインフォマティクスへの応用 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・毎回の授業への取り組みおよびレポート試験により評価する。
・Linuxを使って大量の塩基配列の情報を処理し、生物学的に意味のある情報を取り出すことができることを合格の基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ・提示された課題に取り組むこと。
・講義が始まるまでにLinuxを使える環境を整えること(方法は受講希望者に事前に説明する)。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 【注意事項】
・演習形式で実施するため、約30名に受講人数を制限する。4月の履修登録の時点で受講希望者が30名を越えた場合は人数調整を行い、それ以降の追加登録は受け付けない。希望者が少ない場合は6月30日まで追加登録を受け付ける(教務学生係で手続きした上で上記「学内連絡先」に連絡すること)。
・受講希望者への連絡には電子メールを用いる。全学メールアドレス以外のアドレスを使用したい場合は、4月の履修登録後速やかに上記「学内連絡先」に希望アドレスを連絡すること。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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