学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農・博前
時間割コード
Registration Code
2930006
科目区分
Course Category
C類
Category C
科目名 【日本語】
Course Title
生命農学基盤実験
科目名 【英語】
Course Title
Basic Practical Courses
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
山﨑 真理子 ○ 山本 一清 岩永 青史
担当教員 【英語】
Instructor
YAMASAKI Mariko ○ YAMAMOTO Kazukiyo IWANAGA Seiji
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style



授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
森林資源に基盤を置く産業について外部の専門家も交えた演習を通じ、幅広い知識と高い専門性を身につけることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose is to acquire a wide range of knowledge and high expertise through exercises involving outside experts on forest resource industries.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
森林資源産業の実現場における現状の課題を講義サンプルとして、情報整理能力、調査能力、洞察能力、企画立案能力、討論能力、プレゼンテーション能力など、実社会で必要な基礎的力を総合的に身につける。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
林業・林産業・建設業など、森林資源産業の実現場における現状の課題を講義サンプルとして、解決策ならびに産業化策を学ぶ。本演習では、「森林資源産業化特論」での知見を基に、行政、産業界の実務者に対する現場調査、企画立案、実務者を交えた討論を行う。
1.ガイダンス・サンプルとするモデル事例の解説・課題の提示
2.森林管理・経営に関するディスカッション
3.森林管理・経営に関する企画立案
4.木材利用・木造建築に関するディスカッション
5.木材利用・木造建築に関する企画立案
6.木材・木質材料の生産・加工・流通に関するディスカッション
7.木材・木質材料の生産・加工・流通に関する企画立案
8.総括的な産業化策の討論
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
森林資源産業化特論の受講を履修の要件とする.
その他の関連科目:生命農学基盤実験(森林環境解析法、機能性木材設計法)、森林社会学特論
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への取り組みとレポートにより評価する。
教科書・テキスト
Textbook
プリントを適宜配布する。
参考書
Reference Book
森林・林業白書,各種統計資料など
その他 海外事例集や海外企業等のホームページなど
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業内容について予習すること。また、課題に取り組むこと。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
オンラインと対面を併用する.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)