時間割コード
Registration Code
3400795
科目区分
Course Category
Ⅰ類科目
Type 1 Subjects
科目名 【日本語】
Course Title
森林資源産業化特論
科目名 【英語】
Course Title
Forest Resource Industrialization
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ENV116088J
担当教員 【日本語】
Instructor
山﨑 真理子 ○ 山本 一清 山本 浩之 安藤 幸世 岩永 青史
担当教員 【英語】
Instructor
YAMASAKI Mariko ○ YAMAMOTO Kazukiyo YAMAMOTO Hiroyuki ANDO Kosei IWANAGA Seiji
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 5時限
Spring Thu 5
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
森林資源に基盤を置く産業について、幅広い知識と高い専門性を身につけることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this lecture is to acquire a wide range of knowledge and high expertise in forest resource industries.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
森林資源産業の実現場における現状の課題を講義サンプルとして、情報整理能力、調査能力、洞察能力、企画立案能力、討論能力、プレゼンテーション能力など、実社会で必要な基礎的力を総合的に身につける。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
林業・林産業・建設業など、森林資源産業の実現場における現状の課題を学ぶ。講義には、課題抽出の過程で行政、産業界の実務者の参画を仰ぐ場合がある。
1.ガイダンス・サンプルとするモデル事例の解説・課題の提示
2.森林管理・経営に関する課題
3.森林管理・経営に関する調査方法
4.木材利用・木造建築に関する課題
5.木材利用・木造建築に関する調査方法
6.木材・木質材料の生産・加工・流通に関する課題
7.木材・木質材料の生産・加工・流通に関する調査方法
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生命農学基盤実験(森林資源産業化演習)は履修の要件とする.
その他の関連科目:生命農学基盤実験(森林環境解析法、機能性木材設計法)、森林社会学特論
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回の授業への取り組みとプレゼンテーション内容およびレポートにより評価する。
教科書
Textbook
プリントを適宜配布する。
参考書
Reference Book
森林・林業白書,各種統計資料など
その他 海外事例集や海外企業等のホームページなど
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業内容について予習すること。また、課題に取り組むこと
注意事項
Notice for Students
授業言語 (資料)
Language(s) for Materials
授業言語 (口頭)
Language(s) for Instruction & Discussion
英語の質問への対応
English Question
授業開講形態等
Lecture format, etc.
オンライン講義と対面講義を併用する.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)