学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博前
時間割コード
Registration Code
3821025
科目名 【日本語】
Course Title
看護教育論
科目名 【英語】
Course Title
Nursing Education
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
竹原 君江 ○ 大島 千佳 池松 裕子 中山 奈津紀
担当教員 【英語】
Instructor
TAKEHARA Kimie ○ OHSHIMA Chika IKEMATSU Yuko NAKAYAMA Natsuki
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
看護教育に関する基本的な概念および看護専門職教育の現状と課題についての理解を深め、今後の看護教育のあり方を展望する。また、学部授業の立案・実施を通して、効果的な看護教育方法について考察する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces the foundations of nursing education to students taking this course.
The goals of this course are to
1.be able to describe and explain major methods and theories of nursing education
2.be able to understand the problem of nursing education and explain a vision for the future
3.be able to develop the effective educational methods through planning and practice.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・看護教育に関する現状と課題について説明できる。
・授業計画を立て実施できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
以下の予定で進める。

1・2 看護職養成の歴史と看護教育制度の現状
   看護教育に関する基本的概念と教育環境

3・4 教育学の基礎理論と看護基礎教育
    看護教育課程の開発

5・6 看護教育方法
    看護教育評価

7   授業の企画と授業案の作成

8・9 社会のニーズと看護施策
    看護における裁量権と役割拡大

10   看護の継続教育(スペシャリスト)

11・12 看護の継続教育(ジェネラリスト)
    看護教育における課題

13   授業実習

14・15 実習まとめと発表・討議
 
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
該当科目なし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への参加状況(20%)、授業実習(40%)、レポート(40%)を総合して行う。
Grading will be decided based on attendance and attitude in class (20%), teaching practice (40%) and reports (40%).
教科書・テキスト
Textbook
この授業では、担当教員が作成するスライド、プリントなどを授業で資料として配布する。
参考書
Reference Book
佐藤みつ子他『看護教育における授業設計』(医学書院)
杉森みど里他『看護教育学』(医学書院)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
単元によって、プレゼンテーション,ディスカッションを取り入れて進めるので、講義時間外にグループワークの時間を調整・確保すること。
授業中に示す課題についてレポートを作成し提出すること。
授業実習にあたり授業計画やスライドを作成すること。
授業の進め方
How to proceed with the class
講義(プレゼンテーション・ディスカッション含む)および授業実習にて進める。
授業実習の方法については、個別に指導教員を含めて検討し決定する。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)