学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博前
時間割コード
Registration Code
3821092
科目名 【日本語】
Course Title
医用量子科学実習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Practicum on Radiological Sciences II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
山本 誠一 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAMOTO Seiichi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
医用量子科学領域における研究を進めるためには、世界の研究動向を知る必要がある。この講義では、医用量子科学領域における世界の研究動向を調べ、議論を通して高度な職業人として必要な知識・技術、考え方などを習得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In the research field of quantum medical science, the research trends in worldwide are needed. In this lecture, after searching the worldwide trends, presentation and discussion are given on the future of this research filed.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
医用量子科学領域における世界の研究動向を調べることができ、かつ議論を通して高度な職業人として必要な知識・技術、考え方などを習得することを到達目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goal of this lecture is to be able to search the worldwide trends on quantum medical science, as well as to be able to present and discuss on the future trend of this research filed.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
放射線による医学的な診断・治療や、医療被ばく・環境放射線管理に必要な放射線計測システムの技術開発に関する国内外の重要な、あるいは最新の文献等を精読し、高度な専門職業人としての知識・技術を習得するとともに、修士論文研究に必要な文献を検索し、文献内容を正確に理解するとともにこれを批評し、また、自らの研究に活用する能力を養うことを目標とする。

研究分野に関連の深い重要な文献、および、修士論文研究に必要として各自が選定し精読した論文の内容を順繰りに紹介するとともに、それについて全体で討論する。"
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特に条件はない。放射線計測の科目が関連する。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
世界の研究動向を調べることができ、かつ議論を通して高度な職業人として必要な知識・技術、考え方などを習得しているかどうかを発表等により評価する。
教科書・テキスト
Textbook
特にない。関連論文が与えられることがある。
参考書
Reference Book
特にない。関連論文が与えられることがある。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
研究や関連論文の発表のための準備が必要な場合がある。
授業の進め方
How to proceed with the class
研究や関連論文の発表を通して進めていく。
注意事項
Notice for Students
特になし。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
なし。
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
この実習で、研究を自力で進めることができるようになってほしい。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
実習
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
講義開始までにメールで連絡する。