学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博前
時間割コード
Registration Code
3821109
科目名 【日本語】
Course Title
オミックス医療科学実習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Practicum on Omics Health Sciences II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
早川 文彦 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HAYAKAWA Fumihiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
造血器悪性腫瘍、血栓止血領域の遺伝性疾患、造血幹細胞からの血球発生について,遺伝子解析や分子生物学的手法を用いた解析、オミックス解析、遺伝子改変マウスの作成を通して各疾患の病因・病態の解明,血球分化のメカニズムの解明を試みるために、研究方法の最新知識を習得し,自らの研究推進への応用も視野に入れた研究方法論の整理修得に努める。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Students learn following things:
1. how to read research papers;
2. how to plan a research collecting information from research papers;
3. how to obtain information about method of experiments from research papers.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本コース終了後、学生は分子生物学的な手法あるいはオミックス医療科学的な手法を用いた疾患の病因、病態の解明、生命現象の理解に関連する専門的な英文論文を読み、その研究の方法論、研究手法について理解できるようになり、自らの研究推進への応用も視野に入れた研究方法論の整理修得ができるようになることを目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
At the end of course students are expected to be able to obtain information required for their research from papers and plan their research by themselves.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
担当(月1回程度)学生は分子生物学的な手法あるいはオミックス医療科学的な手法を用いた疾患の病因、病態の解明、生命現象の理解に関連する専門的な英文論文を読み、その研究の方法論、研究手法について説明する。それに関して担当教員を含めて討論し理解を深める。
取り上げる論文は担当学生が選定する。
週1回程度開催する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
担当した論文の理解度、他人が理解できるような説明ができるかの表現力、および他者の発表に対する適切な質問での討議への貢献により評価する。
英文論文を読み内容が理解できることを合格基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
特に指定なし。取り上げる論文は各自で選定する。
参考書
Reference Book
特になし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
担当回に発表する論文を事前に読み、その内容を理解し、人に説明できるよう資料を揃えて準備することが求められる。
授業の進め方
How to proceed with the class
担当(月1回程度)学生は分子生物学的な手法あるいはオミックス医療科学的な手法を用いた疾患の病因、病態の解明、生命現象の理解に関連する専門的な英文論文を読み、その研究の方法論、研究手法について説明する。それに関して担当教員を含めて討論し理解を深める。
注意事項
Notice for Students
特になし。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
特になし。
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
特になし。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日英併用
授業開講形態等
Lecture format, etc.
授業の形式は対面方式を基本に考えていますが、COVID-19感染状況により遠隔授業となる場合があり、その際はメールで連絡します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業となるときはライブのウェブ授業を想定していますが、別途メールでおしらせします。