授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | オミックス医療科学における生体防御情報科学、病態情報科学、それぞれの分野における専門的な研究の方法論、研究手法について実習形式により修得することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with methodology and analytical techniques for professional research in the field of Omics Health Sciences in practice form. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | オミックス医療科学における生体情報科学、病態情報科学、それぞれの分野における専門的な研究の方法論、研究手法について説明できる。遺伝子やタンパク質などの分子生物学的な手技を修得する。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | Host defense information science, pathological information science in omics medical science, methodology and research method of specialized research in each field can be explained. Participants master molecular biology techniques such as genes and proteins. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 分子生物学的な研究方法の最新知識を学び、薬剤耐性菌の分子メカニズムの解明を試みる。さらに、研究遂行を通して、研究手法の理論的背景の基本や研究の実践的知識、さらには自立的研究実施のための研究計画の立案・実践・評価法を修得させる。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 学部時代に「微生物学」「遺伝子検査学」の講義を履修した学生。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 与えられた課題に対するアプローチの方法、手法の正確性、解析結果についての考察力を評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 特になし。さまざまな実験手技書、ならびに論文を参考にすること。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 研究室では手を動かす実験を中心に結果を整理し、実験ノートを作成する。実験ノートにはすべてのデータを載せ、その結果について実験終了後に十分に考察し、それをもとに次の実験をどうするか考え、教員等と議論するための準備をする。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | テーマならびにアプローチ方法について十分に検討し、研究を遂行する。得られた結果についてさらに研究を進めるために十分教員と議論・検討をする。1週間の結果についてはセミナーで研究室員に報告し、データの共有を行う。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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