学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博前
時間割コード
Registration Code
3821150
科目名 【日本語】
Course Title
オミックス医療科学実習Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Practicum on Omics Health Sciences I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
池田 勝秀 ○
担当教員 【英語】
Instructor
IKEDA Katsuhide ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
オミックス医療科学における生体防御情報科学、病態情報科学、それぞれの分野における専門的な研究の方法論、研究手法について実習形式により修得することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to learn the specialized research methodologies and the research methods on which host defense information science and pathological information science about Omics-besed medicine.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
オミックス医療科学における生体防御情報科学、病態情報科学、それぞれの分野における専門的な研究の方法論、研究手法について説明できる。病理組織学的、細胞学的な実験手技を修得する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The student can explain the specialized research methodologies and the research methods on which host defense information science and pathological information science about Omics-besed medicine. The student master a histopathological and cytological techniques.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
病理組織標本、細胞診標本を対象とし、免疫組織化学、分子生物学的な手法を用いた病態の解析、および、研究に用いた検討の評価方法に関する研究を試みる。研究結果を科学的・論理的に考察し、研究結果が生み出す知見をさらに応用し、病理学、病理検査学、細胞診断検査学の発展を試みる。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
解剖学、組織学、病理学、病理検査学、細胞診断検査学を受講した学生が望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
課題に対する検討方法、手法の正確性、解析結果から導いた考察力を評価する。また、研究から得られた知見の応用力、発展させる想像力、医学研究に携わる使命感を評価する。
教科書・テキスト
Textbook
教科書は指定しない。
参考書
Reference Book
さまざまな教科書、技術書や論文を参考にすること。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
実験開始前に十分に予習し、与えられた課題に対する予測、解釈を検討しておくこと。研究室では自らが手を動かし実験を行うため、手技・原理を理解しておくことは必須である。実験後は得られた結果を十分に考察し、再検討の必要性、見いだされる知見を詳細に考察すること。また、検討内容に関連する文献は把握したうえで、授業に臨むこと。
授業の進め方
How to proceed with the class
実験方法について事前に復習したうえで、研究を行う。実験ノートを作成し、研究を遂行していく。実験ノートには実験内容、すべての結果を記載すること。実験後は、検討項目や結果について十分に考察し、教員と議論・検討を行う。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日英併用
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)