学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博後
時間割コード
Registration Code
4302310
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
特別講義・演習(テーマ研究 日本政治)
科目名 【英語】
Course Title
Special Lecture and Seminar (Term Paper:Fundamental Studies In Japanese Politics)
担当教員 【日本語】
Instructor
増田 知子 ○ 荒見 玲子 近藤 康史 田村 哲樹
担当教員 【英語】
Instructor
MASUDA Tomoko ○ ARAMI Reiko KONDO Yasushi TAMURA Tetsuki
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義演習は、「日本政治基礎研究」の受講を前提として、さらに当該科目の内容を深く研究したいと思う大学院生(留学生)に対して、個別指導を行うものである。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This lecture-seminar course offers a kind of tutoring opportunities for post-graduate (international) students who take the course of  Fundamental Studies in Japanese Politics and would like to study any related topics in more depth.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・「日本政治基礎研究」の内容を深め、さらに専門性の高いものにするために、自分でトピックを決めて調査・研究し、その研究成果を日本語で表現する能力を修得すること。
・そのことを通じて、研究能力および総合的問題解決能力をさらに発展させること。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

・本講義演習は、「日本政治基礎研究」の受講を前提として、さらに当該科目の内容を深く研究したいと思う大学院生(留学生)に対して、個別指導を行うものである。テーマと指導のスケジュールは、個別に設定する。

・「日本政治基礎研究」の内容を深め、さらに専門性の高いものにするために、自分でトピックを決めて調査・研究し、その研究成果を日本語で表現する能力を修得することを指導内容とする。
・さらに加えて、研究能力および総合的問題解決能力をさらに発展させることを指導内容とする。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
「日本政治基礎研究」を履修していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
「日本政治基礎研究」の受講を踏まえて作成されたレポートに基づき、成績評価を行う。
教科書・テキスト
Textbook
教科書の指定はない。「日本政治基礎研究」のスライド・配布レジュメがベースになる。
参考書
Reference Book
「日本政治基礎研究」で紹介されるもの。ただし、レポート執筆に必要な文献・資料は各自で調査し補充する必要がある。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
レポート執筆そのものに加えて、そのための文献・資料の調査・読解の作業が求められる。
注意事項
Notice for Students
本講義演習の受講希望者は、各自の指導教員とも相談の上、「日本政治基礎研究」の講義の際に申し出ること。
授業開講形態等
Lecture format, etc.

授業開講形態(対面遠隔併用で実施する授業一覧)は、名古屋大学大学院法学研究科ホームページの「NEWS ニュース」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
List of hybrid classes employing both face-to-face and remote teaching methods will be posted in the "News" of the homepage of the Graduate School of Law.
URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp
*If there are any changes in the teaching methods after the period of course registration, it will be announced on NUCT.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)

遠隔授業はNUCTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。
・教員への質問は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
(※担当教員が「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。)
Remote classes are conducted via NUCT. Questions to instructors should be asked using the NUCT "Message" function.
Student discussions will be conducted using the NUCT "Message" function. (If the instructor has added the "Forum" function, the "Forum" can also be used.)
Follow your instructor's directions if your instructor has any other directions.