学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博後
時間割コード
Registration Code
5822231
科目名 【日本語】
Course Title
特別研究
科目名 【英語】
Course Title
Research Work
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
小口 宏 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OGUCHI Hiroshi ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
保健医療学分野(先端情報医療学領域と包括ケアサイエンス領域)における専門的研究課題に対し、主体的に研究計画の立案、実施、評価を行う能力を涵養し、博士論文の作成につなげることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aims of this course are to formulate, implement, and evaluate research plans for specialized research projects in health Science, and to create a master's thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了時に、以下のことができるようになることを目標とします。
(1)研究計画や実験計画が立案できる。
(2)立案した計画に従って、実験を行うことができる。
(3)実験結果をまとめ、学会発表や論文作成ができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are
(1) a research plan and an experiment plan can be drafted,
(2) an experiment can be performed according to a plan that has been drafted,
(3) to summarize experimental results and present at conferences and prepare papers.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
放射線治療技術学において自ら選んだ研究課題に関して、実験、理論計算、データ収集、解析など、研究の実践、指導を行い、論文指導を行う。
1.放射線治療に関する国内外の研究の現状および問題点を、原著論文を精読することで把握し、研究テーマの設定を行います。

2.博士後期課程修了までの研究計画を立案する。

3.研究計画に従い、個別の実験計画を立案する。

4.実験を行い、データを解析することで、その実験における結果および問題点をまとめる。

5.学会等で研究結果を発表する。

6.原著論文を作成、投稿する。

7.博士論文にまとめる。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
放射線治療技術学、放射線計測学、放射線生物学の履修が望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
学会発表や討論、英語論文の内容を勘案し、総合的に判断します。
教科書・テキスト
Textbook
特にありません。
参考書
Reference Book
特にありません。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
平日は基本的に学習時間と考え、効率的に学習、研究、実験、論文作成をしてください。
授業の進め方
How to proceed with the class
研究目標に即したテーマをゼミ形式で授業を進め、それと同時に実験や計算などの研究を行い、論文としてまとめるとともに口頭発表を行う。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業(対面授業が実施できない場合は、Teamsによる遠隔授業で行う)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
授業中に双方向で質問などを通信できる方式とする。