時間割コード
Registration Code
0010014
科目区分
Course Category
基礎セミナー
First Year Seminar
科目名 【日本語】
Course Title
基礎セミナー
科目名 【英語】
Course Title
First Year Seminar
使用言語
Language Used in the Course
日本語
テーマ(基礎セミナーのみ)
Theme of First Year Seminar(First Year Seminar Only)
時事問題で学ぶファシリテーション
担当教員 【日本語】
Instructor
児玉 英明 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KODAMA Hideaki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅰ その他 その他
I Other Other


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
少人数のセミナーの形式で,大学で学び研究するための最も基本的なスキル(コモン・ベーシック)としての読み(文献調査,考察,検討),書き(まとめ,報告書作成),話す(討論,発表)を中心とした多面的な知的トレーニングを行います。さらに「知の探究のプロセス」と「学問の面白さ」を学び,自立的学習能力を身につけることを目的としています。教員の研究分野に応じて多様なテーマが用意されています。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is conducted in the form of a seminar with small groups.We will provide multifaceted intellectual training focused on reading (literature research, consideration, examination), writing (summary, report writing), and speaking (discussion, presentation) as the most basic skills (common basic) for learning and studying at university.Through this,our goal is to learn the "process of knowledge exploration" and "the fun of learning" and to acquire the independent learning ability.A wide various of themes are prepared according to the research field of the instructors.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
1.多様な考え方を持った他者と対話を重ねることができる
2.一義的な回答が定まらない時事問題に辛抱強く取り組むことができる
3.専門を異にする他学部の学生とコミュニケーションを取ることができる
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
The aim of this course is to help students acquire an understanding of facilitation theory. At the end of the course, participants are expected to hold a workshop with your friends, and to discuss social problems.
教科書
Textbook
堀公俊『これからはじめるワークショップ』日本経済新聞出版、2019年。
宮下洋一『安楽死を遂げた日本人』小学館、2019年。←文庫版(913円)を購入してください。
毎回、教科書を使用するので持参すること。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
宮下洋一『安楽死を遂げた日本人』を読んだ上で、反転授業に参加する
注意事項
Notice for Students
1.1クラス24名のゼミナール形式で実施する。
2.名古屋大学8名、岐阜大学8名、WWL加盟高等学校生徒8名の計24名で開講する。
3.1グループ4名で、6グループを構成する。
(WWL加盟高等学校:岐阜、金城学院、向陽、瑞陵、名古屋大学付属、明和、四日市)
4.夏期集中講義、名古屋大学で実施する。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
日々の新聞で取り上げられるニュースの中で、何か気になっているテーマがあるだろうか。本ゼミナールは、文系であろうと理系であろうと、時事的な問題への知的好奇心を持っていて、教員や仲間と議論する力を身につけたい学生を対象とする。

日程:8/17,18,19,22,23
定員:24名(岐阜大学、高校含む。内名古屋大学13名)

定員を超えた場合は、受講調整の結果、受講できない場合があります。
履修登録方法は、5月中旬頃、名大ポータル等でお知らせする予定です。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2022-spring-course-time-table/