時間割コード
Registration Code		0012413
科目区分
Course Category		基礎セミナー
First Year Seminar
科目名　【日本語】
Course Title		基礎セミナー
科目名　【英語】
Course Title		First Year Seminar
使用言語
Language Used in the Course
日本語
テーマ（基礎セミナーのみ）
Theme of First Year Seminar(First Year Seminar Only)
くすりを知る
担当教員　【日本語】
Instructor		人見　清隆 ○
担当教員　【英語】
Instructor		HITOMI Kiyotaka ○
単位数
Credits		2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period		Ⅰ 火曜日 ４時限
I Tue 4


授業の目的　【日本語】
Goals of the Course [JPN]
　決めた発表課題に対して情報を収集する方法を身につける。また、発表すべき内容をどのようにストーリーをたてると興味を持ってもらえるか、理解してもらえるかを念頭において構成を考える力を身につける。
　その中で、生命科学や薬に関するある程度の基礎知識を学ぶ。
授業の目的　【英語】
Goals of the Course [ENG]
　As a purpose of this seminar, students will learn how to obtain information on topics for presentation. Then the students will learn how to construct a story on the topic so that the audience can understand well and will be interested in the contents.
授業の達成目標　【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
基本的な生命科学のトピックの概要が理解できるようになることに加え、自身で発表内容に必要な情報を集めてまとめることができるようになる。また、発表のストーリーの組み立て方やわかりやすいスライドの作成方法が身につく。
授業の達成目標　【英語】
Objectives of the Course [ENG]
The students will gain the ability for understanding basic knowledge and obtain information required for their presentation from various source. They will have techniques for construction of the story on presentation as well as describing the presentation slides.
教科書
Textbook
教員の行う授業ではプリント等の配布資料を用いる。学生が発表する際には発表者がレジメを配布する。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
自身の発表内容に関する情報収集と、パワーポイントファイルの作成をはじめ、薬に関するトピックを探すことも課外学習の中に含める
注意事項
Notice for Students
自身の発表はもちろんであるが、各発表者の発表内容はあらかじめ伝えるので、自身でもその課題について考えてくる。わからなかった用語は各自で復習し、あいまいな場合は次回の授業でたずねる。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
　少子高齢化社会を迎え、薬の需要は高まり、安価で効果的な薬の開発は世界的な課題である。
　それを解決するためにはどんな研究が行われ、何が問題になっているのか、薬が販売されるまでの過程はどうなっているのか。ごく基本的なところから知識を得て、薬にまつわるいろんな課題をみんなで話し合いたい。
　良い発表のしかたを考えて行い、発表をする能力だけでなく、同時に質問力も養えるようにしたいので、この課題に関心を持つ積極的な方の参加を望む。
　In this course, we will discuss on several basic topic with regards to "medicine". By presentation and discussion, the objective of this course is to understand the various issues about medicinal chemistry and production of drugs. Furthermore, as another purpose, skills for presentation and discussion will be enhanced.
実務経験のある教員等による授業科目（大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの）
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2022-spring-course-time-table/