学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0024250
科目名 【日本語】
Course Title
英語(コミュニケーション)
科目名 【英語】
Course Title
Academic English Communication
使用言語
Language Used in the Course
英語、日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
可知 れい子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KACHI Reiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅱ 木曜日 2時限
II Thu 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は、専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。本授業では、リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高め、ディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is intended to improve students’ abilities in listening and speaking suitable for academic communication in English. Students will develop basic oral/aural communication skills for academic discussion and presentation.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業活動を通じて、ディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を身につける。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
To be able to acquire necessary skills to conduct discussions and presentations in English, by means of participating class activities that aim to enhance oral/aural communication proficiency.
教科書
Textbook
Contemporary Topics 2, High Intermediate: 21st Century Skills for Academic Success. 4th Ed. Kisslinger, E.著。 Pearson 出版 (2017). ISBN-13: 978-0-13-440080-8
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
e-Learning教材の実施状況を成績評価の20%とする。

・教科書の該当箇所を予習し、NUCT上の課題を提出して授業に出席すること。
・扱うテーマについて予習し,自らの考えを発言できるよう準備すること。
・教科書の該当箇所の単語を事前に調べておくこと。
注意事項
Notice for Students
TOEFL-ITP (Listening, Structure) の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「W」の評価がつく。英語検定試験による単位認定を申請する学生以外は、履修取り下げを認めない。

・毎回の予習や質疑応答などの参加姿勢を成績評価に反映させる。
・ディスカッションには積極的に参加すること。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。

・遅刻は授業開始後15分まで。遅刻3回で1回欠席扱い。やむを得ない事情で遅刻、欠席した場合は、その証拠となる文書(病院の領収書、交通機関遅延証明書、大学公認部の大会要項等)を提出すること。(以上、対面授業の場合。)
・欠席した場合、必ずクラスメートまたは講師に授業進度を確認し、課題が出ている場合には期日までに提出すること。期限を過ぎた提出には減点あり。
・「興味ありません」「考えたこともありません」。会話の授業でよく聞く言葉です。人には得手不得手があり、また年齢的にプライベートなことを他人と共有したくない、という気持ちもわかります。しかし、どんな話題に関しても真摯に対応する姿勢は社会人として不可欠です。英語力ももちろんですが、この授業を通して総合的なコミュニケーション能力を伸ばしてください。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/files/kyoki/2022-COURSE-TIME-TABLE/03_0908-2022-fall_course_time_table_B.pdf