学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0020010
科目名 【日本語】
Course Title
健康・スポーツ科学実習B(スキー)
科目名 【英語】
Course Title
Exercise and Sports 1 (Skiing)
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
片山 敬章 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KATAYAMA Keisho ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅱ その他 その他
II Other Other


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
運動・スポーツの楽しさや充実感などを体得するとともに,生涯スポーツの基礎となる運動技能の獲得や体力の維持増進を目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
The aims of this course are to learn the fun of sports and sense of accomplishment at sports and to maintain and increase physical fitness.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
スキーの技術習得を通じて冬の自然に親しむとともに,雪上を自由に滑走できるためのスキルを身につけること,および,生涯スポーツの一つとして卒業後も楽しむことができるための基礎づくりをすることを目的とする.さらに合宿生活を通じて仲間との交流を図ることや集団生活におけるルールやマナー遵守を実践することも目的の一つである.
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
説明会および実習中に適宜指示する.
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
必要に応じて説明会および実習にて示す.
注意事項
Notice for Students
募集は7月中旬に行うので.7月に入ったら教務関係の掲示に注意すること.近年,極端に短いスキーの使用ができるのか否かについての問い合わせを受けるが,このようなスキーでの履修は認めない.一般的なスキー板(身長と同程度の長さ)のみ実習で用いることができる. スキー.ブーツ,ストック,ヘルメット等についてはレンタル(費用が必要)が可能である.
この授業は岐阜大学との共同で実施される.
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
近年雪上スポーツはスキー(アルペンスキー,クロスカントリースキー,テレマークスキー,山スキー等),スノーボード,スノーシューなど多岐に渡っている.将来何を選択するにしても,通常のスキーでゲレンデを自由かつ安全に滑走できるようになることは全ての基本であり,ぜひ大学生の内に身につけておくことを推奨したい.最近のカービングスキーは技術の習得が楽に行えるので.運動に自信がない者でも心配する必要はなく,ある程度の基礎体力さえあれば上達は早い.特に,これまでスキー経験のない初心者の参加を歓迎する.
 また,これまで知らなかった仲間と宿泊生活をともにすることで,キャンパス内ではできなかった新しい友人を作ることもでき,充実した学生生活を送る上で役に立つであろう.なお,集団生活を送る上で必要な基本的マナーやルールを守れない者に対しては厳しく注意し,実習の途中であっても帰宅させる場合がある.
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/files/kyoki/2022-COURSE-TIME-TABLE/03_0908-2022-fall_course_time_table_B.pdf