学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0045208
科目名 【日本語】
Course Title
中級ロシア語2
科目名 【英語】
Course Title
Intermediate Russian 2
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
DATSENKO Ihor ○
担当教員 【英語】
Instructor
DATSENKO Ihor ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 金曜日 2時限
IV Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
専門的学習のツールとしてロシア語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course designed for advanced students of Russian. Student will
extend their Russian-language skills by practicing dialogues and working
on film extracts.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
1年半間のロシア語学習を基礎にして、ロシア語の会話の運用能力を充実させ,映像資料を含め様々な教材を利用して、高度の力を身につけることを目的とする。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
Students will extend their language skills that they acquired during the
first-year course. In this course, they will expand their vocabulary and
become more confident in a wide range of communicative skills including
self-introduction, daily conversation and exchange of opinions.
教科書
Textbook
教材、プリントは授業で配布される。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
教科書や参考書ないしは文献資料や使用テキストの該当箇所を予習して授業に出席すること。
毎回の予習ノートや質問応答への参加姿勢を成績評価に反映させる。
注意事項
Notice for Students
必ず予習をして,積極的に授業に参加すること。
露和辞典を必ず持参すること。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
中級ロシア語は、初級で学んだ基礎語学力の上に、さらに高度で、幅広い力を養う授業です。この授業では、ロシア語会話と構文把握力の養成を主眼とし、運用能力を養う練習をします。
 語学が上達するためには、持続的な練習がなによりも必要ですから、1年次にロシア語を履修した学生は、学習をつづけるためにも、できるだけ中級ロシア語を履修して下さい。初等文法の復習にも十分な時間が割かれます。さらに、話す、聞く、読む、書くという4技能のバランスを考え、1年次に学んだ語彙、構文を用いて自分自身の考えを表現できるようになることも目指します。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/files/kyoki/2022-COURSE-TIME-TABLE/03_0908-2022-fall_course_time_table_B.pdf