学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0030008
科目名 【日本語】
Course Title
特別講義(PBLマーケティング)
科目名 【英語】
Course Title
Special Lecture (PBL Marketing)
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
児玉 英明 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KODAMA Hideaki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ その他 その他
III Other Other


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本ゼミナールでは、経営学の一領域であるマーケティングの理論を学ぶ。身近なケース・スタディを教材に用いて、文系の学生にも理系の学生にも共通して求められる経営学の考え方を学ぶ。具体的なケース・スタディを想定し、経営学の視点から、問題発見・問題解決の思考(Problem Based Learning)を体験させることが目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
The aim of this course is to help students acquire an understanding of marketing theory.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
1.経営学の視点から問題発見・問題解決の思考を実践できる
2.マーケティングの考え方を説明することができる
3.専門を異にする他学部の学生とコミュニケーションを取ることができる
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
At the end of the course, participants are expected to explain concepts of marketing theory.
教科書
Textbook
沼上幹『わかりやすいマーケティング戦略 新版』有斐閣、2008年。
毎回、教科書を使用するので持参すること。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業内容を振り返る300字程度のミニペーパーを課す
注意事項
Notice for Students
名古屋大学8名、岐阜大学8名の計16名で開講する。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
 社会科学における思考力とは「具体」と「抽象」の間を往復運動する力です。本ゼミナールでは、経営学の学びを通して、「具体」と「抽象」の間を往復運動する力を養成していきます。具体的なケース・スタディと抽象的な理論をバランスよく学ぶことで、皆さんを経営学の学びへいざないます。
 大教室で静かに講義を聴くのではなく、「先生や仲間と議論したい」、「自分の問題関心をレポートにまとめたい」といった主体的な学生を対象とします。

日程:9/5,6,7,12,13
定員:16名(岐阜大学含む。内名古屋大学14名)

定員を超えた場合は、受講調整の結果、受講できない場合があります。
履修登録方法は、5月中旬頃、名大ポータル等でお知らせする予定です。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2022-spring-course-time-table/