学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0035225
科目名 【日本語】
Course Title
科学技術史
科目名 【英語】
Course Title
History of Science and Technology
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
馬渕 浩一 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MABUCHI Koichi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ 金曜日 2時限
III Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は、専門分野を問わず、豊かな人間性を育み、総合的な判断能力を涵養することが目的です。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
The purpose of this lesson is to improve your overall ability to judge something from the both view points of humanities and science.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
元来、科学と技術は異なる営みでしたが、産業革命期以降、両者は深く結びつき、今日の産業技術を形成しました。日本と世界の産業技術の発展を歴史的文脈から考察します。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
The goal of this lesson is to obtain the answers of the following questions; How have been science and technology developed? Why was Japan's industry developed imediately? How is the industry in the world changing?
教科書
Textbook
教科書はありません。毎回の授業で資料を配布します。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業で示す
注意事項
Notice for Students
ほぼ毎回、授業内容の小括を記述する課題を出します。提出は不要ですが必ず復習しておいてください。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
なぜ日本の産業技術は急速に発展したのか、今、世界の産業技術はどのように変化しつつあるのか、の答えを持つことは、将来、世界を舞台に活躍するであろう皆さんに必須の知識だと思います。文系・理系を問わず、聴講を期待します。授業では、内外の博物館に保存、展示された実物資料の写真を豊富に利用し、実証的であるとともにビジュアルな授業を心がけるつもりです。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
本授業は、実務経験のある教員(元名古屋市科学館主任学芸員)が、その経験を生かして行います。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2022-spring-course-time-table/