授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 歴史学・人類学の諸問題とこれを解決するための方法論の基礎を身につけることを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The primary aim of this course is to provide undergraduate students with basic knowledge on the theory and practice of studies in the diverse fields of history and anthropology. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業を通して、歴史学・人類学の基本的な研究課題とアプローチの方法を身につけます。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 歴史学・人類学の史資料をいかにして読み解くのか、その方法論的な基礎とさまざまな実践について、それぞれの分野で影響力のある研究書の内容などを紹介します。講義は、各分野・専門の教員がオムニバスで担当します。
1回目 「歴史学とは何か」についてとりまとめ教員が講義します。 2回目〜15回目 日本史学、東洋史学、西洋史学、美学美術史学、考古学、文化人類学の教員が、それぞれのディシプリンについて講義します。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への積極的な取り組みを30%、期末レポート70%で評価し、100点満点中の60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 各担当教員が作成した資料等を講義に際して配布します。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 各担当教員が指示した読書課題に取り組んでください。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則として対面で行いますが、状況によってはオンデマンド等に変更する場合もあります。 |
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