学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0120032
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
基礎選択科目
科目名 【日本語】
Course Title
文化資源学演習Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Cultural Resources Studies I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCC3005J
担当教員 【日本語】
Instructor
梶原 義実 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KAJIWARA Yoshimitsu ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
文化資源としての遺跡の発掘調査を通して、文化遺産の調査研究から保存活用について学ぶことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Through the course, students will be able to learn tactics and technique to excavate the sites.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業を通して、文化遺産の発掘調査について、基礎的な方法と技術を習得することを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
名古屋大学考古学研究室が主催する発掘調査に参加し、発掘調査の一連の流れや技術について学ぶ。

本授業は以下の内容で構成される。

第1回:事前指導(7月後半を予定。おって指示する)

第2回~第14回:発掘調査への参加(8月後半を予定。場所・期間等はおって指示する)

第15回:事後指導
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
発掘調査等に関して、現地での実習授業をおこなう。参加者は旅費を準備しておくこと。
考古学専攻生以外の受講希望者は、事前に梶原まで連絡すること。

文化資源学Ⅰ(前期月曜4限)とあわせて受講することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への積極的な取り組み(100%)で評価する。
C-評価以上を合格とする。

実習という授業の性格上、基本的に遅刻や欠席は認めない。
やむをえない場合は、事前に相談すること。
とくに複数回の無断欠席に関しては、評価の対象外とする。

発掘調査に関する知識や技術の習得度合を評価基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
とくにありません。
参考書
Reference Book
文化庁監修『発掘調査のてびき』
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
実習への参加および、事前事後の学習をおこなうこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
2・3年生
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。