授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 英語で書かれた論文の内容を口頭発表し、卒業論文の研究テーマを見つけることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course provides students with an opportunity to make an oral report of a paper written in English and helps them to find research topics for their BA theses. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 英語で書かれた論文の内容を口頭発表し、教員や他の受講生との議論を通じて批判的に検討する能力を身につけることを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 毎週1~2名の受講者が論文を選び、用意したハンドアウトに基づいてその内容を口頭発表し、教員や他の受講者との意見交換を通じて批判的に検討し、新たな研究テーマの可能性を探る。そして、論文で取り扱われている言語現象についてコーパスを用いてデータを収集し、結果をレポートにまとめて提出する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への取り組み70%(事前の準備、口頭発表およびハンドアウトの構成や分かりやすさ、質疑応答における対応など)、レポート30%(データの収集、整理の仕方など) 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 田中智之・寺田寛 (2004) 『英語の構文』 英潮社. 田中智之(編)(2013)『統語論』 朝倉書店. 荒木一雄・安井稔(編)(1992) 『現代英文法辞典』 三省堂. 中島平三(編)(2001)『最新 英語構文事典』 大修館書店. 中野弘三・服部義弘・小野隆啓・西原哲雄(編)(2015) 『(最新)英語学・言語学用語辞典』 朝倉書店. 原口庄輔・中村捷・金子義明(編)(2016) 『(増補版)チョムスキー理論辞典』 研究社. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 口頭発表の準備として、選んだ論文を精読し、英語学関係の辞典や参考文献等を参照しながらその内容を理解し、ポイントをまとめつつハンドアウトを作成する。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし、今後の感染状況や教室定員などの事情によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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