授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 春学期のThesis Writing I a で学んだことを土台にして、MLA Handbook (9th edition)で定められているスタイルに従って、自分が選んだテーマに焦点を合わせて英語の論文を作成することを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this seminar is to learn how to write an English thesis according to the rules of MLA Handbook (9th edition), based upon the accomplishments in the spring-term class Thesis Writing I a. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 英語で書かれた英米文学作品を分析し、その結果を英語で論文にすることができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.具体的な作品を対象にして分析批評を実践します。 2.MLA Handbookに挙げられている以下の項目に従って、論文の書き方を学びます。 (1)Formatting Your Research Project (2)Mechanics of Prose (3)Principles of Inclusive Language (4)Documenting Sources: An Overview (5)The List of Works Cited (6)Citing Sources in the Text 3.論文を実際に作成します。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 卒業論文を作成する英米文学専攻の、春学期に開講されているThesis Writing I aを受講した4年生のみ受講することができます。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への取り組み(論文への積極的で着実な取り組み)による成績評価を行います。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | MLA Handbook. 9th edition. New York: MLA, 2021. ISBN 978-1-60329-351-8 |
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参考書 Reference Book | | 『新編 英和活用大辞典』(研究社)。その他の参考書については授業時に指示します。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | MLA Handbook に記載されているスタイルに従って、自宅で簡単なレポートを作成することから始めてみましょう。英語による論理展開、文章構成に普段から慣れておくようにしましょう。英和活用大辞典やThesaurusを大いに活用して説得力のある英文を書く練習を日頃からしておきましょう。また英語文献を読んだときに、これは有効な表現だと思われるものについては出典を明記して書きとめておきましょう。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 履修取り下げ制度は利用しない。出席回数が十分でない場合は「欠席」の評価となり、成績の総点が60点に満たない場合は「F(不合格)」の評価となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面授業を行います。ただし感染状況に応じて変更の可能性があります。詳細はNUCTで周知します。 |
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