授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 実際のドイツ語文章を精密に訳すことを通して、文法事項を確認することを目的とします。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces the foundations of German literature to students taking this course. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 授業終了時に、ドイツ語文章を的確に精読できるようになることを目指します。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 毎回参加者に訳してもらいます。参加者は予習・復習を充分にしてください。 Max Frisch: Wilhelm Tell für die Schule ・フリッシュという作家について ・「ヴィルヘルム・テル」について ・作品が書かれた時代背景 ・フリッシュにおけるスイス建国神話 ・シラーによる戯曲化とその受容 ・ドイツ観念論的な傾向とスイス人のメンタリティ ・戦中・戦後におけるテルの受容 ・愛国装置としてのテル神話とその解体 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ドイツ語に関する初歩的な知識が必要です。毎回出席して、訳を担当すること。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 毎回の出席と訳の担当、学期末の試験による。 60点以上を合格とする。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | ドイツ文学リテラボにテクストを置いておきます。履修者は各自であらかじめコピーをしておいてください。 |
|
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | とにかくあらゆる単語を辞書で確認してください。自分なりにあらかじめ下訳を作っておけば、話の流れがつかみやすくなります。 |
|
|
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
|
|
備考 Others | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|