授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 「恋愛」というテーマを導きの糸にして、中世から近現代にいたるドイツ語圏の文学作品を読み解きます。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students obtain basic knowledge about the history of German Literature. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ドイツ語圏のさまざまな文学作品に描かれた恋愛観、各作品の特徴、さらには作品が紡ぎ出された時代の背景を知ることを通じて、ドイツ語文学の理解を深めます。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 初回授業時により詳細な講義計画を配布します。 その際に、授業で取り扱う予定の作品リストと、それらの邦訳文献を紹介します。
授業では中世のトリスタン伝説、ゲーテ、クライスト、E・T・A・ホフマン、シュトルム、ザッハー=マゾッホ、シュニッツラー、トーマス・マン、バッハマン等の作品を取り上げる予定です。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への参加度(30%)と期末レポート(70%)により総合的に評価します。 60点以上を合格とします。 履修取り下げの際は、申し出てください。 申し出がなく、欠席が5回以上の場合、または、課題未提出の場合は、評価は「F」とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 柴田翔編著『はじめて学ぶドイツ文学史』ミネルヴァ書房、2003年 その他、授業中に適宜紹介します。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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