授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 西洋演劇における演技論の歴史について、その概観を理解する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course will give an overview on the acting theories in the Western theatre history. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ドイツ語の学術論文を読む力を養う。 西洋演劇における演技論の歴史の概観を理解する。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | Jens Roselt, "Seelen mit Methode. Einführung", in, ders. (Hrsg.), Seelen mit Methode:. Schauspieltheorien vom Barock- bis zum postdramatischen Theater, Berlin: Alexander Verlag, 2005, S. 8-71. を読みながら、西洋演劇における演技論の歴史についてその概観を得る。 なお、参加者の語学力や関心に応じて、内容を修正することがある。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ドイツ語を最低1年間は履修し、ドイツ語で書かれたテクストを読む語学力があること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への積極的な取り組み30%、授業内の発表70%。 総点で評価し、100点満点中60点以上を合格とする 。 |
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教科書・テキスト Textbook | | Jens Roselt, "Seelen mit Methode. Einführung", in, ders. (Hrsg.), Seelen mit Methode:. Schauspieltheorien vom Barock- bis zum postdramatischen Theater, Berlin: Alexander Verlag, 2005, S. 8-71. (ISBN 978-3-89581-139-5) |
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参考書 Reference Book | | 山下純照・西洋比較演劇研究会編『西洋演劇論アンソロジー』、月曜社、2019年。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎回授業で訳を発表してもらうので、十分な予習復習をすること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 同時双方向型オンラインで実施する予定だが、今後の状況によって変更する可能性がある。実施の詳細についてはNUCTを参照のこと。 |
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