学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0121710
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
フランス語フランス文学
科目名 【日本語】
Course Title
フランス文学演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar in French Literature II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMFL3028J
担当教員 【日本語】
Instructor
奥田 智樹 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OKUDA Tomoki ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 3時限
Fall Tue 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
フランス人の日常生活には頻出するが、日本で出版されている大学用教科書では出会うことの少ない中級~上級レベルの語彙を体系的に習得し、より高度な読解や会話のための土台作りをする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with vocabulary of intermediate and advanced levels rarely seen in Japanese university textbooks, which nevertheless appear frequently in French daily life. The aim of this course is to acquire such a vocabulary systematically to make the basis for higher reading, comprehension and conversation.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
フランスでの日常生活や様々な社会、文化活動において必要とされる多くの語彙を、受講者が主体的に使えるようになることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
春学期水曜3限の授業を引き継ぐ形で、Vocabulaire essentiel du français niveau B1 Éditions Didierの後半部分を扱う。授業は基本的に練習問題に基づく演習形式で行う。

第1回 旅行と移動
第2回 休暇中の宿泊
第3回 食料品 (1)
第4回 食料品 (2)
第5回 料理と美食
第6回 買い物と商店
第7回 都市と田舎とエコロジー
第8回 まとめと復習
第9回 経済生活
第10回 政治、市民生活
第11回 団体、宗教生活
第12回 メディア関連
第13回 デジタル関連
第14回 思考と論証
第15回 まとめと復習
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要しない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
学期末試験30% 学期中の小テスト30% 授業への参加態度40%
60点以上を合格とする。到達目標の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
コピーを配布する。
参考書
Reference Book
授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎週、指定された範囲について、必ず予習をしてから授業に臨むこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。