授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | インド文化学入門演習aの続きであり、サンスクリット語初等文法の完成と、平易な文献の読解力をつけることを目的としている。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course is a continuation of "Sanskrit a" and aims at learning basic Sanskrit grammar and how to read simple texts. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | サンスクリット語初等文法を学び終え、平易な散文と韻文を読めるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1. 復習 2. デーヴァナーガリー文字 3. 直説法未完了過去 4. 願望法 5. 完了組織 6. アオリスト組織/韻律/サンスクリット語会話 7〜9. 平易な散文の講読(ヒトーパデーシャ等) 10〜14. 平易な韻文の講読(マハーバーラタ等) 15. まとめと評価 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 基本的にインド文化学入門演習aの既修者を対象とするが、他の大学や教室、あるいは独学で初等文法を完了した学生のスキルアップのための受講も歓迎する。 インド哲学分野・専門の学生のみ履修可能です。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 出席と毎週の宿題(活用の暗記と練習問題)が50%、期末試験が50%で評価します。得点60%以上で合格。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 辻直四郎校閲、鎧淳訳『J. ゴンダ:サンスクリット語初等文法』春秋社、1989年。 Michael Coulson, Complete Sanskrit, Teach Yourself, 2014. 洋書の方は事前に購入する必要はありません。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 語学は、ただ授業に出席して話を聞いているだけではマスターできない。暗記事項をしっかり頭に入れていかないと着いてこられなくなるので、課題と復習を念入りに行うこと。文章講読に入ったら、予習が必須となる。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。期末試験を受けなければ履修を取り下げたものとみなします。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面を基本とするが、状況・事情に応じてリモート受講またはオンデマンド受講を許可する。最新情報はNUCTで確認すること。 |
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