学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0122330
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
日本史学
科目名 【日本語】
Course Title
日本史博物館実習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Field Works on Museology (Japanese History)II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJH3027J
担当教員 【日本語】
Instructor
古尾谷 知浩 ○
担当教員 【英語】
Instructor
FURUOYA Tomohiro ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
1
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
実習
Practical training
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
資料の取り扱い方、展示方法等について、現場を体験し、実践的能力を養う。
館園実習にあたる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge of museums by practical training.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
学芸員として必要な技能を身につけることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
・事前指導
・歴史資料の取り扱い方
・各種手続書類について
・保存設備に関する実習
・展示設備に関する実習
・展示に関する実習
・事後指導
事情により変更の可能性あり。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
学芸員資格取得を目的として履修する場合は、学生便覧の「学芸員資格の取得」「博物館実習の受講について」を熟読すること。
原則として日本史学専攻生を対象とする。それ以外の学生で受講を希望する場合は、日本史学の研究内容について一定の理解が必要となるので、事前に古尾谷まで連絡を取って調整すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
評価の方法:授業への取り組み100%
評価の基準:資料取り扱いの技能、展示実務に関する技能を評価する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
NUCTにて指示する。
参考書
Reference Book
適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
博物館展示論の内容を確認すること。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal

『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」と
なりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場
合は「F」となります。
備考
Others
人数制限あり。日本史専攻生を原則とする。(日本史博物館実習2〈新課程用〉)
授業開講形態等
Lecture format, etc.
オンデマンド授業と対面授業を併用して実施する。実施の詳細についてはNUCTを参照のこと。