学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0122531
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋史学
科目名 【日本語】
Course Title
西洋史演習Ⅴb
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Western History Vb
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMOH3032J
担当教員 【日本語】
Instructor
北村 陽子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KITAMURA Yoko ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 5時限
Fall Mon 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
各時代・各地域の基本的な知識および研究動向をおさえて、西洋史研究の方法を身につける。合わせて関心のあるテーマについて報告することで、プレゼンテーション方法を修得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Students will achieve their basic knowledge and research trends on each era in different regions, and learn the research methods on Occidental History. They also learn to report and present their research on their interest.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
文献を読んでまとめること、まとめた内容を発表すること、発表に関する参加者と質疑応答をすることを通して、広い視野を持ち、自分に関心のあるテーマを明確化できるようにする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
第1回 ガイダンス
第2回 個別報告(6)
第3階 個別報告(7)
第4回 第2章 ヨーロッパ世界の拡大と社会の変化
第5回 第3章 自由と専制のはざまで
第6回 第4章 フランス革命と産業革命
第7回 個別報告(8)
第8回 個別報告(9)
第9回 第5章 ブルジョワ社会の成立と国見統合の進展
第10回 第6章 中・東ヨーロッパの再編と民族問題
第11回 第7章 帝国と植民地
第12回 個別報告(10)
第13回 個別報告(11)
第14回 第10章 二つの世界大戦
第15回 個別報告(12)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
毎回出席し、議論に参加することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
報告する際に、報告者であれば適切にレジュメを作成したか、また報告方法は適切か、報告者以外は議論に積極的に参加したかを基準として、総合的に評価する。60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
小山哲・上垣豊・山田史郎・杉本淑彦編著『大学で学ぶ西洋史(近現代)』ミネルヴァ書房、2011年。
参考書
Reference Book
適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
参考文献の報告する章については、報告レジュメを作成する。報告者以外は事前に該当箇所を精読して、授業内での議論に参加できるよう準備する。
個別報告については、担当者は報告レジュメを作成する。報告者以外は授業内で議論に参加できるよう個別に参考文献を読み込む。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。