学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0122705
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
考古学
科目名 【日本語】
Course Title
考古学実習Ⅱa
科目名 【英語】
Course Title
Field Works on Archaeology IIa
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMAR2025J
担当教員 【日本語】
Instructor
山本 直人 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAMOTO Naoto ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 3時限
春 火曜日 4時限
Spring Tue 3
Spring Tue 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
3年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
実習
Practical training
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
遺跡の発掘調査に必要な測量や実測、写真撮影などの基本的な技術を習得することです。

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授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Through the course, students will be able to learn tactics and technique to excavate the sites.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
遺跡の発掘調査に必要な測量や実測、写真撮影などの基本的な技術を習得できるようになることです。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
文学部前のグリーンベルトで平板測量を行います。また、平面実測図や断面実測図を取る練習をします。さらには、写真撮影の練習をします。
第1回:ガイダンス、第2~8回:平板測量、第9~10回:水準点の移動、第11~12回:平面図への等高線記入、第13~14回:断面実測図の作成、第15回:写真撮影。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
3年生の受講を義務づけます。
発掘調査等に関して、現地での実習授業をおこう可能性があります。参加者は旅費を準備しておくこと。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への積極的な取り組み(50%)、受講態度(50%)。
60点以上を合格とします。
実習という授業の性格上、全回出席するのは当然のことですが、病気などで欠席せざるを得ないことも考えられます。それで1回目の欠席は20点減点し、2回目はさらに30点減点します。
教科書・テキスト
Textbook
授業中に必要に応じて配布します。
参考書
Reference Book
文化庁文化財部記念物課監修、『発掘調査の手びき』、同成社、2010年。
文化庁文化財部記念物課監修、『発掘調査の手びき 各種遺跡調査編』、同成社、2013年。
潮見 浩、『図解 技術の考古学』改訂版、有斐閣、2000年。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
上記の参考書を読んでおいてください。
遺跡の現地説明会に参加することを課題として課します。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
専攻生のみ  3・4年生
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施します。ただし、今後の感染状況によっては変更の可能性もあります。詳細はNUCTで周知します。