授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 学内外での見学実習や実務実習、事前指導・事後指導を通して、学芸員として必要とされる基礎的知識や基本技術を習得することを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Through the course, students will be able to learn tactics and technique of archaeological curator. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業を通して、考古学系学芸員としての基礎的能力を涵養することを目標とします。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 実務実習として資料の公開や展示に関する実習を実施します。 本授業は以下の内容で構成されます。
第1回:事前指導。対象とする地域の決定。 第2・3回:対象地域の遺跡・出土遺物・博物館等に関する事前学習。 第4~12回:対象地域での現地調査見学実習。 第13回:データベース化・Web活用等に関する実習 第14回:展示列品に関する実習 第15回:事後指導 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 考古学専攻2年生の受講を義務づける。 考古学専攻生以外の履修を認めない。 博物館見学等に関して、2泊3日程度の現地での実習授業をおこないます。参加者は旅費を準備しておくこと。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への積極的な取り組み(50%)、受講態度(50%)。 総点で評価し、60点以上を合格とします。
なお、実習という授業の性格上、全回出席するのは当然のことですが、病気などで欠席せざるを得ないことも考えられます。 それで1回目の欠席は20点減点し、2回目はさらに30点減点します。
文化財の展示公開・普及活動等に関する知識や技術の習得度合を評価基準とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 実習への参加および、事前事後の学習をおこなってください。 また、博物館の見学を課題として課します。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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