授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 東海・北陸地域各所に所在する文化財や、収蔵・展示されている考古資料を利用し、学内実習での見学実習や実務実習、事前指導・事後指導を通して、学芸員として必要とされる基礎的知識や基本技術を習得することを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Through the course, students will be able to learn tactics and technique to excavate the sites. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業を通して、考古学系学芸員としての基礎的能力を涵養することを目標とします。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 実務実習として資料の調査・収集に関する実習を実施します。 本授業は以下の内容で構成されます。
第1回:事前指導
第2回~第7回:名古屋大学考古学研究室が主催する発掘調査(8月前半を予定しています)
第8回~第14回:石川県野々市市での発掘調査実習(8月後半を予定しています)
第15回:事後指導
東海・北陸地域における遺跡の発掘調査や測量調査、自治体が行っている発掘調査への参加を通して、遺跡の調査方法や考古資料の収集方法に関する基礎的技術を習得します。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 考古学専攻3年生の受講を義務づける。 考古学専攻生以外の履修を認めない。 発掘調査等に関して、現地での実習授業をおこないます。参加者は旅費を準備しておくこと。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への積極的な取り組み(50%)、受講態度(50%)。 総点で評価し、60点以上を合格とします。
なお、実習という授業の性格上、全回出席するのは当然のことですが、病気などで欠席せざるを得ないことも考えられます。 それで1回目の欠席は20点減点し、2回目はさらに30点減点します。
発掘調査に関する知識や技術の習得度合を評価基準とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 実習への参加および、事前事後の学習をおこなってください。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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