授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 認知科学や実験心理学に関する英語書籍または英語学術論文を講読する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to learn research theories and methods through reading academic papers and textbooks on cognitive science and experimental psychology written in English. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 英語文献の講読を通して研究の理論や背景、手法を学ぶとともに、能動的学習や批判的思考の態度を身につけることを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 社会的認知の心理・神経科学に関する英語書籍を担当を決めて講読する。担当回ではスライドを使用した発表形式で内容を紹介し、その内容について皆で議論する。
顔認知、表情認知、模倣・同調、視線、社会集団などを取り扱った書籍の講読を予定しているが、受講生の人数や興味に応じて追加の論文を読んだり、内容を変更する場合がある。
初回の授業で講読候補の書籍を紹介し、担当を決める。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 担当日における資料や発表の内容(80%)と、出席を含む授業への参加態度(20%)により評価する。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 特に指定しない。 資料や文献などは授業時に紹介、配布する。 |
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参考書 Reference Book | | ・ Stephanie Cacioppo, John T Cacioppo (2020) "Introduction to Social Neuroscience" Princeton University Press. ・ Graham Hole, Victoria Bourne (2010) "Face Processing: Psychological, Neuropsychological, and Applied Perspectives" Oxford University Press. ・その他授業中に適宜紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 担当の章や論文を精読し発表用のスライドを作成すること。自分の担当外の文献も出来るだけ事前に目を通し、議論に積極的に参加する準備をすること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 担当決めを行った後、二週間以内に履修取り下げを申し出た者のみ「欠席」とする。 取り下げをせずに一度も口頭発表を行わなかった者は「F」とする。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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