授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習の目的は、卒業論文作成のための研究の進め方を、各自の発表や教員・TA・他の受講生との議論を通して具体的に学ぶことである。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The goal of this course to learn how to write a senior thesis through own presentation and discussion with staff, teaching assistant, and other students. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 学生は、卒業論文のテーマを自ら探し、それを具体的な心理学実験に落とし込み、実際に実験を実施してデータを取り統計解析をおこない、卒業論文としてまとめることができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 最初に4年生、その後3年生の順で毎回の授業での発表者を決め、担当者は自分の卒論の進行状況を報告し、全員でその内容に関する議論をおこなう。これらの報告が一巡した後は、指導教員(ゼミ)ごとに分かれて授業をおこなう。また必要に応じて研究に関わる講義をおこなう。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 文学部心理学専攻の3・4年生を対象とする。 授業を欠席する場合は必ず事前に教員に連絡すること。 後期に開講される心理学特殊実験演習Ⅱと併せて受講すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 進捗発表(その準備も含む)(80%)、議論への参加・貢献度(20%)により評価する。60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 特に指定はしない。 必要に応じて資料や文献などを授業中あるいはNUCTを通して紹介・配布する。 |
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参考書 Reference Book | | アメリカ心理学会「APA論文作成マニュアル 第2版」医学書院 日本心理学会「執筆・投稿の手引き」 その他、各自のテーマに合わせて授業中に適宜紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | よりよい卒業論文を書くため、先行研究の調査と各自のテーマについて常に考えることが求められる。 先行研究を精査し、十分に準備された発表レジュメを時間をかけて作成すること。 卒業研究を堅実なペースで進めるための授業なので、求められるものは日々の取り組みそのものである。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。 『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となるが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ,合格基準に達しない場合は「F」となる。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳 細はNUCTで周知する。 |
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