授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 人文地理学における研究手法に関する知識を習得することを目的とする。 本授業を通して、全員が中間報告を随時行い全員で議論し質の高い卒業論文を作成することを目標とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the concepts and principles of human geography. It also enhances the development of students’ skills in making an oral presentation and writing research papers. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 自らの課題を探求するため、必要な文献を熟読し、またフィールドワーク等で得られたデータを分析できるようになることを目標とします。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.4月の最初の講義で、地理学の分野内での多様な卒論テーマを紹介する。続いて、過去の名古屋大学地理学教室の卒業論文を紹介する。4月中に全員がそれぞれの卒論構想を発表する。 2.5月、6月で予備調査を行い、その成果を報告する。 3.7月に地理学教室の教官、大学院生、学部生の前で第1回卒論中間発表会を行う。 4.8月、9月の夏期休暇中は、各自が文献調査およびフィールドワークを行う。 以上、前期。以下、後期。 5.10月に、各自の夏期休暇中の成果を報告したうえで、第2回目の卒論中間発表会に臨む。 6.11月に卒論テーマの最終決定を行い、そのテーマに合わせた論文構成を作成する。不足分の資料調査、フィールドワークをおこなう。 7.12月に入って本格的な図表の作成、文章化をすすめる。 8.12月末までには書き上げ、年が明けてからは最終チェックを繰り返す。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 自分の論文作成に終始するのではなく、同僚の論文作成に耳を傾け協力する。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への取り組み(ゼミでの発表/質疑応答,および,卒論構想/中間発表会での発表)(100点)。 60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 1.過去の卒業論文 2.地理学の主要学術雑誌 必要に応じて適宜指示します。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 卒論に関係ある文献の収集と整理 パワーポイントでの発表練習 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 本演習での発表回数が少ない場合や卒論構想発表会で発表しなかった場合は「欠席」にします。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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