授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 初級で学習した文法事項の確認及び補足を春学期前半に行った後、一年を通してイタリア語の基礎的な文法をひととおり学習し、「使えるイタリア語」を様々な角度から幅広く身に付けることを目指す。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In this intermediate-level course, after reviewing the items in Elementary Italian 1 and 2, students will further learn and complete all basic grammatical items, with the aim of achieving practical command of Italian in various situations. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 習得した内容をいかに「話す」「聞く」「読む」「書く」力に活かしていくかをこの授業の大きな課題に掲げる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | テキストで必要な文法事項や重要なキーフレーズを確認した後、授業中に配布するプリントを通して学習した文法ポイントをより確実なものとしていく。口頭練習も積極的に行う他、徐々に様々なテーマに関して「イタリア語で読む」ことへの準備も整えていく。又CDやDVDなどを利用して生きたイタリア語やイタリアの文化や日常生活にも触れ、リスニング力を鍛えると同時に語学を通して異文化への関心や理解を深める。
春学期の主な学習内容は以下の通りである。
1.初級で学んだ文法事項の確認と補足 ・名詞 ・冠詞 ・形容詞 ・直説法現在・規則動詞 ・直説法現在・不規則動詞 ・再帰動詞 ・人称代名詞 ・命令法 ・直説法近過去 ・直説法半過去 ・直説法大過去 ・直説法未来 ・直説法先立未来
2.受動態 3.比較級、最上級 4.関係詞 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 「初級イタリア語1・2」(2022年度より「イタリア語基礎1・2」)を既に履修(或いは並行履修)又はそれに相応する基礎知識を有することが望ましい。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への積極的な取り組み(50%)、期末試験(50%)を総合的に評価する。 60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 『基礎イタリア語講座 -三訂版-』 杉本裕之著 朝日出版社 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 学んだところをしっかりと復習し、次の授業に備えること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。 『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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