授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義は、学校教育情報コースへの導入としてはもちろん、広く教育学の入門的な意味を持ち、学校・教育事象の歴史と現代の課題に学校教育情報コースの教員がそれぞれの領域の視点から迫る。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This class is the introduction of the School Education and Information Science Program. Students will learn not only this program's theme but also educational history, educational problem, and so on. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この授業では、次の点を身につけることを目標とする。
・講義で使用する基本的な概念
・批判的に論じたり分析したりするための様々な視点
・概念や考えや結果を、現実の教育事象に応用すること |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | In this class, the goal is to acquire the following points.
Basic concepts used in the lectures
Various perspectives for critical discussion and analysis
Application of concepts, ideas, and results to real-world educational events |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業の内容の詳細については、第1回目の授業で連絡する。
第1回:大学で教育学を学ぶ意義(オリエンテーション)
第2回、第3回:講義形式の授業
第4回:【課題研究1】論文やレポートの書き方について記した本を1冊選んで読み、その概要とわかったこと(自分にとっての新たな発見)をA4版横書40字×40行以内でまとめる。
第5回~第8回:講義形式の授業
第9回 【課題研究2】教育や学校に関わる最近の新聞記事から、自分が最も興味深いと思ったものを一つ選び、その記事が扱うテーマについて、実地調査あるいは文献調査を行い、自らの問題意識に基づいて考察・研究を進め、結果をレポートにまとめる。A4版横書40字×40行で作成のこと。分量は自由であるが、調査と考察の深さが問われる。新聞記事を必ずレポートに貼り付けること。
第10回~第15回:講義形式の授業
担当回と内容はオリエンテーションで知らせるが、これまでの内容は次のとおり。
・学校病理現象と教育経営学
・教育改革と教育経営学
・STEM教育とプログラミング教育
・授業研究:授業記録を用いた授業の分析
・教師の学びと子どもの学び |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | (評価の方法)
本授業では、次の総合評価で成績をつける。ただし、出席が授業の3分の2の回数に満たない場合は、評価の対象としない。
・出席および授業への参加度(25%)
・レポート(60%)
・課題研究(15%)
(評価の基準)
総点60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 授業中に指示する。また、第1回目の授業のときに主要参考文献の一覧を配布する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 主体的に関連する文献を探し、読むことを求めます。また、自身の経験をもとに興味関心を追究することを求めます。 |
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注意事項 Notice for Students | | 第1回目はオリエンテーションのあとに、授業をするので、受講予定者は必ず出席すること。 |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則として対面で行う。状況に応じてオンライン(NUCT等によるオンデマンド授業、Zoomによるライブ授業)でも実施する。いずれにも対応できるように準備をしておくことが望ましい。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | NUCT・メールを使った質疑や、Zoomの回を設けた質疑によってフォローをする。詳細は、授業の中で教員から指示がある。 |
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