授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習では、学校における具体的な事象についての考察を通じて、各学部における専門的学習及び教職課程における学習を総括する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In this seminar, students will summarize their professional learning in each subject and their learning in the teacher-training curriculum. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 卒業後の実践的研究のさらなる向上の基礎を養成することを目標とする。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goal of this course is to develop a foundation for further improvement of practical research after graduation. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下のスケジュールで実施予定である。
11 月 18 日(金)
6限.オリエンテーション(全員)
11 月 24 日(木)
5限.自己課題の発表とディスカッション(各クラス)
6限.研究レポート課題の設定と担任教員からのコメント(各クラス)
11月26日(土)
1限.講演会(全員)
2限.講演会(全員)
3限.ロールプレイによる事例研究(1)(2クラス合同)
4限.ロールプレイによる事例研究(2)(2クラス合同)
11 月 27 日(日)
1限.ロールプレイによる事例研究(3)(2クラス合同)
2限.ロールプレイによる事例研究(4)(2クラス合同)
3限.講演会(全員)
4限.講演会(全員)
12 月 3 日(土)
1限.研究レポート発表会(1)(各クラス)
2限.研究レポート発表会(2)(各クラス)
3限.研究レポート発表会(3)(各クラス)
4限.総括と講評(各クラス) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 研究レポートとレポート発表を中心に行う。レポートのテーマは、個々の学生自身が関心を持っている課題、ロールプレイの事例研究に関連する課題、あるいは1)学級経営、2)子どもの人権・教育の時事問題、3)保護者との関係づくり、4)教科教育、5)教師像・教師の役割の5領域に関連する課題のいずれかから選んで設定する。
欠席(W)とF(不可)の判断基準:履修取り下げ制度は採用しない。欠席は原則として認めない。ただし、やむを得ない事情による欠席で、本人から申し出があった場合には、欠席した授業を補充するための追加課題を課したうえで成績評価(A+、A 、B 、C 、C-、F(2020 年度以降入学者)あるいは S・A・B・C・F(2019 年度以前入学者))の対象とすることがある。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | 【履修の時期】 教職実践演習は、原則として、教育実習を実施した年度に履修すること。
【授業形態】 教職実践演習は、全員が一堂に会するオリエンテーションと講演会、クラスごとのディスカッションならびに発表会を含む授業、2クラス合同のロールプレイによる事例研究というように、内容に応じて授業形態が変わる。クラス分けはオリエンテーション時に知らせる。
【場所】 オリエンテーションと講演会は全学教育棟S30教室を使用する予定である。それ以外の時間も全学教育棟で実施するが、具体的な教室についてはオリエンテーション時に知らせる。 |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則として対面で行う。
【新型コロナウイルス感染症対応に伴う変更の可能性】 新型コロナウイルス感染症の感染状況をみて授業形態等を変更する可能性がある。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 【その他】 授業開講形態(対面・遠隔など)、使用ツール、遠隔授業(オンデマンド型)の場合の対面授業に相当する教育効果を確保するための措置(教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法)は、以下のWeb ページにまとめられている。
http://web-honbu.jimu.nagoya-u.ac.jp/gakumu/gakumubu/karte/top.html |
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