学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法学部
時間割コード
Registration Code
0300161
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
特殊講義(外書講読Ⅱ)
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Lecture (Reading Foreign MaterialsⅡ)
担当教員 【日本語】
Instructor
宇田川 幸則 ○
担当教員 【英語】
Instructor
UDAGAWA Yukinori ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 3時限
Fall Wed 3
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この講義では、中国語・韓国語文献の講読を行います。 受講生の個々の希望に応じて、中国法、中国政治、韓国法および韓国政治のグループに分かれ、分野ごとの原語(中国語・韓国語)で書かれた文献の講読を行います。 テキストは受講生の興味関心および語学レヴェルに応じて、講義担当者が準備します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this course, students will read documents in Chinese/Korean.
Students will be separated into groups for Chinese Law, Chinese Politics, Korean Law and Korean Politics based on their individual preferences and read documents regarding the respective topics in their original languages (Chinese/Korean). The instructors will prepare reading materials based on the students’ interest and language proficiency.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
中国語・韓国語文献の講読をつうじて、受講生の中国および韓国の法と政治に関する知識を涵養し、理解を深めていただくことを目的としています。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

1
ガイダンス
これまでの中国語・韓国語の学習歴や参加者の興味関心にもとづき、テキストを選択します。

2〜14
テキストの和訳・内容の解説
和訳の作成

15
全体の総括
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
原則として、キャンパス・アジアプログラムに参加し、中国・韓国の大学に留学することを目的とする、または留学から本学に戻った学生を対象とします。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点(出席が前提、報告50%、議論への参加50%)にもとづいて行います。
辞書を引きながらでもテキスト(専門書や論文)の内容を把握できる中国語/韓国語の読解能力を習得していること、および中国法/韓国法の基本的概念や用語を理解できていることを合格の基準とします。
教科書・テキスト
Textbook
「授業の内容や構成」の部分で明記したとおり、第1回目のガイダンスの際に、参加者のこれまでの中国語・韓国語の学習歴や興味関心にもとづき、テキストを選択し、配布します。
参考書
Reference Book
専門分野の原書講読に耐えうる辞書(電子辞書も可)を準備の上、受講してください。 どのような辞書が適切かについては、初回に説明します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
必要に応じて図書館等を活用して、学習を進めてください。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
授業開講形態(対面遠隔併用で実施する授業一覧)は、名古屋大学大学院法学研究科ホームページの「NEWS ニュース」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
List of hybrid classes employing both face-to-face and remote teaching methods will be posted in the "News" of the homepage of the Graduate School of Law.
URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp
*If there are any changes in the teaching methods after the period of course registration, it will be announced on NUCT.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業はNUCTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。
・教員への質問は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
(※担当教員が「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。)
Remote classes are conducted via NUCT. Questions to instructors should be asked using the NUCT "Message" function.
Student discussions will be conducted using the NUCT "Message" function. (If the instructor has added the "Forum" function, the "Forum" can also be used.)
Follow your instructor's directions if your instructor has any other directions.