授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習は、Equip MIRAIコースの学生を対象として、専門分野の文献講読(民事訴訟法分野のもの)を行い、大学院での研究の基礎となる学術文献の調査・収集、読解力を養うことを目的としている。基本的には報告者による文献報告、関連する基本的理解の整理、講読文献についてのディスカッションを予定している。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this seminar is to help students (planning to go on to graduate school of law) acquire the necessary skills and knowledge required for academic research and study, mainly focusing on reading and understanding academic articles (in the field of civil procedure law). |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 1.学術論文の的確な理解と批判的な考察ができるようになる。
2.外国語文献の調査・収集、および読解ができるようになる。
3.法学分野の研究に求められる研究の形式と水準を理解する。 |
|
|
到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goal of this course is:
-to acquire necessary skills for reading academic articles,
-to obtain knowledge and skills for researching foreign academic articles, and
-to understand the manner and standard required for academic research. |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下の3部構成を予定している。
第1部 はじめに
・受講者の関心領域・研究テーマ等の確認
・法律文献の探し方 など
第2部 文献の講読とディスカッション
・講読文献、報告者の決定
・文献講読とディスカッション など
第3部 テーマ研究
・大学院生による研究報告・質疑応答
・大学院生とのグループワーク など
※ 進捗状況等により、文献講読と並行して行う。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | Equip MIRAIコース学生であること。また、民事訴訟法に関する基本的な知識を有していることが望ましい。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ディスカッション(60%)、報告等の成果物(40%)で評価する。
各評価項目の評価基準は、上記到達目標の達成度による。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | |
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 担当教員または受講生が指定する基本文献を読み、内容を理解する。 |
|
|
注意事項 Notice for Students | | 演習内容は、法学研究科総合法政専攻の「民事訴訟法研究A」と共通する。 |
|
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|