学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法学部
時間割コード
Registration Code
0305150
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
卒業論文
科目名 【英語】
Course Title
Undergraduate Thesis
担当教員 【日本語】
Instructor
宇田川 幸則 ○
担当教員 【英語】
Instructor
UDAGAWA Yukinori ○
単位数
Credits
12
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
演習や授業を通じて学んできたことを踏まえつつ、論文・資料等を収集・整理し、必要に応じてインタビューやアンケートなども行いながら、担当教員の指導のもとに、アカデミック・ライティングとして形式的にも整った卒業論文を作成することを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This class aims at writing an undergraduate thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
卒業論文の執筆を通して、以下のことができるようになることを目指します。
・論文を書くのに必要な情報の整理・収集ができるようになる。
・議論することと書くことを通じて思索を深めることができるようになる。
・アカデミック・ライティングとして形式的にも整った論文が執筆できるようになる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
卒業論文の執筆は、おおむね以下のようなスケジュールで進めます。

1 リサーチトピックの明確化の方法、データ収集のやり方、アカデミック・ライティングの手法などについて説明を行います。
2 1章ごと作成した論文を提出してもらい、チェックを行います。学部演習等の場で中間報告を適宜行ってもらいます。
3 最終的なチェックとして、完成稿をもとに検討を行います。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
担当教員の演習を履修している指導学生が対象です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
完成した論文の内容・水準により評価します。
設定したリサーチトピックについて、授業を通して得られた知識や経験に基づき、論理的に考察し論述できることをもって、合格の基準とします。
教科書・テキスト
Textbook
事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはありませんが、必要に応じて参考文献を紹介します。
参考書
Reference Book
事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはありませんが、必要に応じて参考文献を紹介します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
進捗状況に応じて随時指示しますが、自主的・積極的に、文献資料の収集・分析、卒業論文の執筆を進めることが求められます。
注意事項
Notice for Students
特にありません。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
授業開講形態(対面遠隔併用で実施する授業一覧)は、名古屋大学大学院法学研究科ホームページの「NEWS ニュース」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
List of hybrid classes employing both face-to-face and remote teaching methods will be posted in the "News" of the homepage of the Graduate School of Law.
URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp
*If there are any changes in the teaching methods after the period of course registration, it will be announced on NUCT.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業はNUCTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。
・教員への質問は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
(※担当教員が「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。)
Remote classes are conducted via NUCT. Questions to instructors should be asked using the NUCT "Message" function.
Student discussions will be conducted using the NUCT "Message" function. (If the instructor has added the "Forum" function, the "Forum" can also be used.)
Follow your instructor's directions if your instructor has any other directions.